自転車メンテナンスのためにつくばへ
2019年はブルベを完走することを目標に多くの距離を走ってきました。ブルベシーズンも終わったため、このタイミングでオーバーホールをすることにしました。以前よりお世話になっているのはつくばのショップさん。輪行で行くことも考えましたが、天気が良かったので自走していくことにしました。また、当日の様子は下記の動画にまとめていますので是非ご覧ください。
三県境

まっすぐつくばまで向かうと川越や春日部あたりを経由することになります。車の交通量が多く信号もたくさんあるためストレスが溜まると判断。そのため交通量が少しは減る少し北側を走っていくことにしました。経路を調べると以前より行きたかった埼玉群馬栃木の3つの県の県境がある三県境があるのを知り、そこを経由していくことにしました。




こちらがその三県境です。三県境は全国各地にありますが、平地で歩いていけるところは珍しいとのことです。埼玉群馬栃木のパワーを感じて先を急ぎます。


道の駅きたかわべがも近くにあり、こちらで配布しているダムカードもちゃっかりゲット。ちなみにダムカードに書かれている渡瀬遊水池はスマイルプリキュアに出ています。
川幅日本一

また、以前にTwitterのほうで紹介しました川幅2537mを経由して行きました。実際に水が流れているところは数十メートルなのですが、国土地理院の定義で川とされているところが2372mもあります。川の中に信号機もあり不思議が光景が広がります。
つくばに到着


信号峠を越えながらつくばに到着しました。信号でグロスタイムが削られていきます。結果として15km/h以上は維持できましたが、走り方を考えないとストップアンドゴーで無駄に大量を削ってしまうので調整が必要です。自転車をショップさんに授けて電車で飯能に帰ります。初めてつくばエクスプレスに乗りましたが、途中で物凄い速さで走っていてモーター焼き切れるのでは?と心配になりました。
今後の自転車活動

ブルベの各団体が2020年の予定を公開し始めました。そのためどれに出るか決めてエントリー峠を越えたいと思います。またロードはしばらくお休みなので買い物マシンとなっているMTBで少しダートなど楽しんでいきます。