筑波山にてロードバイクで落車して失ったこと学んだこと① (落車編)

はじめに

こんにちわ。きよまるです。
先日、筑波山に行って盛大に落車をしまして多くの方に迷惑をかけてしまいました。
今は飯能ではなく同じ県内にある実家にて療養しております。

今回の記事では、落車から現在に至るまでにどのようなことが起こったのか。
そして、下りを走るときの注意点とヘルメットの重要性について書いていきたいと思います。

ありのままを書くため長文になります。
ここからは、メモとして記載していた自分のtwitterを引用しながら書いていきます。

①落車しました

まさかの落車です。その時の流れを書きます。

ヒルクライム~落車~病院~自宅療養までの一連の流れ

楽しいヒルクライムから一転・・・

この日はGWの最終日。
今月末に控えたAACRに向けて自転車の車検をしてもらうために、
つくばにある行きつけのサイクルショップに行くことにしました。

サイクルショップはお昼からの営業のため、
午前中にうちに久しぶりに筑波山を登ろうと9:00過ぎに不動峠麓にある平沢駐車場に到着しました。
そこから装備を整えヒルクライムを開始。
飯能で鍛えられたこともあり、良いペースで不動峠をクリア。
そのまま表筑波スカイラインを走り、つつじが丘駐車場まで行きました。


いい笑顔ですね!
まさかこのあと落車するとは夢にも思わずに・・・

まさかの落車

つつじが丘から下り、表筑波スカイラインを順調に下り不動峠まで帰ってきました。
表筑波スカイラインから不動峠に降りる所のヘアピンを下り、波状路があるなーと下っていました。
そこで気が緩んだのかわかりませんが、感覚としてはヘアピンを抜けた先にもう一つ波状路があり、
あ!!!!っと思った時にはすでにの乗り上げておりハンドルから手が離れました。

これはやばい!と思ったら空が見えて体の左側から地面にたたきつけられました。
あお向けて倒れて体に力を入れるも足と肩に激痛が走る。

近くにいたローディの方とトレランをしていた方に、大丈夫か!?救急車呼ぶか!?
と言われて、あまりに痛かったので正直、やばいです・・・とお話ししました。
これは大ケガしたなと思ったので、まずはケガの状態を確認するために助けていただいた方にお願いして
傷の写真を撮っていただきました。
あまりにもグロテスクなので写真は載せませんが、イメージとしてはツール・ド・フランスの選手が落車した時と同じようなケガでした。
写真を見ると、肩の皮がはがれ血だらけに・・・お尻も擦り剝けひどい状態。
腕も激しく血が出ていて余計痛みが増しました。

ちなみにどんなところで転んだのかというと、下のtweetのかまぼこ状になった波状路でした。


tweetにも書いていますが、完全に注意ミスでもう少し速度を落としていたり、路面に注意を払っていれば回避できた落車だと思います。

そこから少し記憶が飛んでいますが、不動峠頂上にある少し休憩できる屋根と椅子があるところにローディの方と移動して座って休んでいました。
傷が汚れてるとまずいと思ったのでローディの方にお願いして、水で傷の砂を洗い流していただきました。
自転車はというと、左ハンドルのブラケットは曲がり、ハンドルも曲がり、サドルも歪んでいました。
少し落ち着いてきたのでとにかく病院に行こうと山を下ることにしました。
ブレーキのテストをするとしっかりと効いたので、ローディの方にお礼をいい不動峠をゆっくりを下りました。

駐車場に止めてある車に自転車を積み込み、病院の情報がわからなかったので一旦サイクルショップに向かいました。
サイクルショップにつき、自転車を預けて座ると突然めまいがしました。
ヘルメットが壊れているので頭を打っていたようです。
その後病院に行こうとしましたが、この状態では途中で倒れたり他の方を巻き込む恐れがあって危ないということで、
ショップの方に近くの救急外来をしている病院まで送っていただきました。

病院にて診察


病院では傷の外科処置をしていただき、頭のCTスキャン、腰回りのレントゲンを取りました。
傷の外科の処理が地獄で、麻酔効果があるジェルを傷に塗りたくり水をかけてゴシゴシ汚れを洗い流します。
あまりの痛みに悶えるきよまる。

ただ、病院の先生曰くかなり我慢強い人ですねと評価をいただきました。
人によっては大声で叫んだり暴れたりするそうで・・・


しっかりと包帯を巻いてもらい一安心。


CTスキャンも問題なしで入院はせずに帰宅することになりました。

病院の先生から頭を打っているので夜寝るときに誰かいないと体調が急変したときに対応できないため危ないと話をうけ、
同じ埼玉県内に住む両親に連絡を取り泊まらせてもらうことになりました。
なんとか電車で帰ろうと思いましたが、父から病院に行くからまってろと言ってもらい迎えに来てもらいました。
両親をはじめとした多くの方にお世話になり申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

尚、救急外来のときはトリアージ(優先順位)を振られ処置してもらいます。
結局、外来から病院を出るまでに7時間近く病院にいました。


医療費ですが、健康保険を使っていいか確認をしてほしいといわれまして、
実費で払うか、後日払うかの選択をしてくれとのこと。
金額を見て驚愕・・・さすがにこんな現金は持ち合わせていないため後日支払うことになりました。

自宅に帰ってから現在

現在は地元の病院に通院し外科の処置を受けています。
幸い脳や骨に異常がなかったのが不幸中の幸いでした。

ようやく椅子に座ってPCを打てるくらいには回復してきました。
指の動きも問題なく、来週から仕事にも行けるかと思います。

身体は痛いですが回復してきていますし、自転車も修理すれば乗れるようになります。
少し打ちどころが悪かったりしたら歩けなくなることもあったと思うと、恐ろしくてたまりません・・・

色々と辛い状況ですが、一つうれしいことがありました。


なんと当日助けていただいたローディーの方から連絡が!
落車したときのtweetが多くの方にRTしていただいたことで繋がることができました。
twitterの情報拡散の力を実感しました。感謝です。

②落車により失ったもの、学んだこと

時間面

落車をしたことで次の皆さんの時間を奪ってしまいました。

  1. 落車時に助けていただいたローディの方
  2. 病院まで搬送していただいたサイクルショップの方
  3. つくばまで迎えに来てくれた両親
  4. 自分がするはずだったタスクをやってもらっている会社同僚

せっかく休みで楽しく走っていたローディの方、ショップの営業時間にも関わらず搬送してくれたショップの方、
わざわざつくばまで来てくれた両親、そして仕事仲間。
時間は戻ってきません・・・そして心配をかけてしました。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

費用面

ここはまだ確定していないためざっくりになります。
一通り支払いが終わり落ち着いたらここは追記していきます。
尚、ケガの保険には入っているので一部は戻ってくる見込みです。

医療費

・転倒当日の救急外来の診察および、薬代(3割負担の金額) 約24000円
・地元での通院費(3割負担の金額) 約8000円

自転車修理費

・パーツ交換や各種調整 約50000円
・装備品(ヘルメット) 約20000円

交通費

・つくばにおいてある車の駐車料金 約3000円

学んだこと

振り返ると基本的なことですが書いておきます。
下りは次のことを注意する。
・曲がる前にしっかり減速をする。
・路面状態を確認して安全なラインを走行する。
・スピードは出しすぎない。
・長い下りは途中で止まり休憩をする(握力回復のため)

③ヘルメット大切さ

今回の落車で一番活躍したのはヘルメットでした。


しっかり壊れてくれています。
ヘルメットがなかったら、この衝撃が直接あたまに来ていたことになります。

転ばなければ大丈夫だろう?と思う方もいるかと思います。
自分もこんなに激し落車はしないと思っていました。
しかし、一瞬の気のゆるみや注意不足により突然落車しました。

自転車にハマる前はオートバイにどっぷりで、よく山を入っていました。
知人が転倒しヘルメットのおかげで一命を取り留めたという経験もしました。
そんな経験もあり、万が一を考えて常にヘルメットはかぶっていました。

このブログをご覧いただいている方にお伝えしたいのは、落車は突然やってきます。

今回は自分のミスで落車しましたが、別の方に突っ込まれて落車するなどいろんな可能性はあります。
かぶることはそんなに難しいことではありません。また重さもそんなにないため負担にはなりません。
万が一を考えてヘルメットの装着は大切です。
自分の命を守るためにもしっかりとした着用をしましょう。

④最後に

今回の落車では失ったものも多いですが、下りの走り方やヘルメットの重要性など学んだことも多いです。
今後ですが身体を治すのと、自宅に帰ったら保険の申請をします。
保険の申請などについては状況が進展次第この記事に追記していきます。

最後までご覧いただきありがとうございます。
皆さん、ヘルメットかぶって安全で楽しい自転車ライフを送りましょう!